ニキビや黒ずみ、さらにはざらつきまで改善効果が期待できるピーチローズには、どのような成分が入っているのでしょうか。
超・低分子ヒアルロン酸と高分子ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、真皮層でコラーゲンの網目部分に存在する水分保持成分です。
ニキビが出来ている肌は、水分を保持する力が失われているのでターンオーバーが低下しています。
ターンオーバーが低下すると、古い角質が溜まって厚くなってしまい、肌トラブルが改善されません。
また美容成分も浸透しなくなります。
ピーチローズは、ヒアルロン酸の分子量を約300/1に小さくした超・低分子ヒアルロン酸を配合しています。
さらに表皮で潤いを保つ高分子ヒアルロン酸を配合することで、外側と内側の保水力を高めて健やかな肌を作り上げてくれるのです。
顔にも使える美白成分
ピーチローズには、厚生労働省に美白成分として認められているプラセンタとアルブチンも配合されています。
プラセンタはメラニンの生成を抑える美白効果が期待できます。
さらに細胞の分裂を活性化するので、ターンオーバーも促進してくれます。
アルブチンは黒色メラニンを抑制する美白作用を持っています。
ピーチローズに入っているダブルの美白成分がメラニンにアプローチすることで、黒ずみやザラつきを解消してくれます。
ピーチローズはお尻に使うのはもったいないぐらいの美容成分が配合されているので、トラブル解消に効果的なのですね。